PROJECT

プロジェクト

Project 01

ものづくり

J.B.の強みは、これまでの成長の過程で得た生産ルート、シューズのデザインの基となる木型の豊富さ、届けたい人の顔とその人が身にまとう洋服を想像しながら生まれるデザイナーのクリエイティビティ、そしてすべてに対して徹底的にこだわる熱い想いにあります。

J.B.は「こだわりのものづくり」を徹底し、お客様に満足していただける商品を届けることを目指しています。企画・デザイン・開発・製造・物流・販売までの全プロセスを一貫して行うSPA(製造小売業)の販売形態により、デザイン性に富んだ良質な商品開発を可能にしています。

SPAはまず、企画から始まります。実際に街に出かけ、マーケットのリサーチを行います。また、世界の市場を把握するため、欧米へ出張に行き、入念な情報収集を行います。ショップで頂戴したお客様のご意見やご要望も取り入れ、様々な情報を分析し、商品企画・デザインの開発へ活かしていきます。

シーズンの初めには、どういうアイテムをブランドとして打ち出すのかを決定します。イメージMAPを作成し、デザイナーがデザイン画を描き起こしていきます。デザイナーの独創性、発想力、感性を活かして創造したデザイン画を作製することで、他にはないデザイン性の高いシューズを作ることができます。

デザインが決定するとサンプル作製に入ります。サンプルの出来が良くないとデザインがいくら良くても商品にはなりません。シューズにおいて最も大切な木型やシルエット・ライン、素材感など全てがマッチして初めて納得のいくサンプルが仕上がります。

サンプルの精度を上げるため、中国に自社のサンプル室があります。以前は各工場にサンプル作製を依頼していましたが、デザイン・品質ともにばらつきがありました。

もっと納得のできるシューズを作りたいという想いから、自社のサンプル室を設けることになりました。シューズ作りを熟知した品質管理スタッフが現地まで指導に行き、靴職人と連携して企画室が理想とするデザインやラインを確実に形にしています。

商品の見た目だけではなく、履き心地の良さにもこだわりを持っています。履き心地のテストを行う専門のマーチャンダイザーが試作品を実際に履き、少しでも足に当たる部分があれば削り、どういう裏材を使えば良くなるのか、どこにクッションを入れたらもっと履き心地が良くなるのか、ディスカッションを繰り返しながら、何度も調整を重ねています。

サンプル室でも、履き心地を良くするための開発も行っています。どのようにしたら足にとって最適なのかなど試行錯誤しながらサンプルを作製しています。数ミリ単位で幾度となく修正し、常に時代に合った新機能を開発しています。

また、トータルコーディネートをお客様にご提案できるよう、アパレルラインの展開も始めました。シューズ同様、SPAのビジネスモデルをとり、高品質な商品開発を行っています。女性のライフスタイルを想像し、生活に彩を加えられるよう、生地、パターンにもこだわり、他にはないデザイン性の商品を企画しています。

手間を全く惜しまないことで、お客様にサプライズをお届けできる商品が生まれます。妥協しない精神を持ち続けているからこそ、現在のJ.B.が形づくられ、良い商品作りを継続できているのだと確信しています。